2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
旧都濃郡鹿野町(かのちょう)は山口県の東部に位置し、都濃郡で最後まで残っていた町です。徳山市、新南陽市、徳地町、錦町、県を跨いで島根県六日市町、日原町に隣接。「町の木:杉」「町の花:シャクナゲ」を制定。鹿野SAのスタンプですが、デザインは「…
周南市土井にある「国登録有形文化財:旧日下医院本館」。昭和3年(1928)に医院として建てられたもので、現在は複合ショップとして活用されています。 「西面して建つ木造2階建。L字型に落棟を設ける寄棟造瓦葺。正面は中央北寄りに車寄を設け、窓を南に…
周南市川崎に門を構える「周防国三十三観音霊場:西国十八番」 「霊峰山:川崎観音堂」。『十一面観世音菩薩』を本尊とします。 川崎観音(音羽観音)由来に「当寺の観世音菩薩は平安時代末期(1183~)平家の武将「平の景清」が兜の八幡座に頂き幾多の戦陣を…
周南市富田河内に鎮座される「山崎八幡宮」。御祭神は『応神天皇』。『田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)・神功皇后』を配祀します。 由来書に「新南陽市富田河内の神室山に神が降臨さ…
永源山公園は、新南陽市が昭和45年(1970)11月の市制施行を記念して計画された公園で、市街地の中央に位置し、緑豊かな自然と山頂からの眺めもすばらしいことから、市民のレクリエーションやコミュニティ活動の場となるよう、また市民の「ふるさと」としての…
旧新南陽市(しんなんようし)は山口県の中央から、やや東よりに位置した市です。市制施行前の自治体名は南陽町でしたが、山形県に南陽市があった為、頭に「新」を冠し、新南陽市としました。徳山市、鹿野町に隣接。市域は、瀬戸内海を臨む周防灘に面した南…
二日目の「遠石(といし)八幡宮」紹介は、いつものように「一の鳥居」から。 一の鳥居左右より神域を守護されるのは「文政七年(1824)甲申7月吉祥日建立」の狛犬さん一対。角ばった四角い顎と首から背中に向かって瘤のような巻き毛、小さめの天狗の羽団扇の…
周南市遠石に鎮座される「遠石(といし)八幡宮」。御祭神は『品陀和気命(ほむだわけのみこと)=(応神天皇)』。 由緒「推古天皇三十年(622)の春、「この地に跡を垂れ国民を守らんとここに顕わる」との宇佐八幡大神のお告げによりご神霊を奉安し、和銅元…
周南市徳山、周南緑地の西に位置する西緑地は、ハス池や、万葉の森など自然林を生かした公園となっており、のんびりと過ごすには最適の場所。冒頭は、万葉の森の近くにある「大賀ハス池」。縄文時代に咲いていたという大賀ハスが植えられており、7~8月の…
周南市(旧徳山市)児玉町に鎮座される「児玉(こだま)神社」。御祭神は『児玉源太郎命』。 由緒「周防徳山藩の藩士として生まれた祭神の出生地の縁により、大正11年(1922)、その徳を偲ぶ地元有志の発起によって児玉家の旧宅跡に江ノ島児玉神社の神殿を移…
周南市湯野 慶長の頃小早川隆景に仕え、後に湯野の領主竪田元慶の家臣となった山田氏の住宅「山田家本屋(やまだけほんや)」。 「山田家本屋は、慶長の頃小早川隆景に仕え、後に湯野の領主竪田元慶の家臣となった山田氏の住宅である。桁行15.76m、梁間7.85…
徳山市(とくやまし)は山口県の南東部に位置した市です。防府市、下松市、新南陽市、鹿野町、徳地町、熊毛町に隣接。港湾や道路、鉄道などの恵まれた交通基盤を生かし、昭和30年代から石油化学コンビナートをはじめとする企業立地が進み、周南臨海工業地帯…
周南市(しゅうなんし)は山口県の東南部、周南地域に位置する市です。2003年4月21日、徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町が新設合併し発足しました。下松市、光市、山口市、防府市、岩国市、また県を跨いで島根県吉賀町に隣接。市名の「周南」は、周防の国の…
防府市国衙に残る「周防国衛(こくが)跡」。国衙とは、律令制度下において国司が地方政務を執った役所が置かれていた場所。発掘調査によって、奈良時代から平安時代の役所が周辺一帯に広がっていたことが判明しており、一帯は現在公園として整備されていま…
防府市浜方、町江戸時代中期から昭和30年代まで約260年間にわたって、全国有数の塩の産地として栄えた三田尻。その塩田跡地の一角に、かつての入浜式塩田の諸施設を復元した「三田尻塩田記念産業公園」があります。 館内の常設展示室では、三田尻塩田の歴史…
東大寺再建のための木材伐り出しに従事する人夫たちのため、重源が設けたと言われる石風呂「阿弥陀寺の湯屋」。 「桟瓦葺 切妻造 平屋建の覆屋をもち、鉄湯釜で沸かした湯を石製の湯舟にくみとり、石敷の洗い場で湯を取って体を洗う方式で、洗い場は男子用、…
防府市大字牟礼上坂本に門を構える東大寺別院:華厳宗「華宮山(かきゅうさん) 阿弥陀寺(あみだじ)」。『阿弥陀如来』を本尊とします。 沿革「治承4年(1180)に焼失した奈良東大寺再建の大勧進『俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)』上人は、文治2年(118…
防府市牟礼上坂本、大平山の麓に鎮座される「春日神社」。御祭神は『武甕槌命(たけみかづちのみこと)、 斎主命(いわいぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと) 、比賣神(ひめのかみ)』。 「文治二年(1186)、藤原氏ゆかりの官人が周防国司と…
防府市国分寺町に門を構える「周防国分寺(すおうこくぶんじ)」。正式には高野山真言宗:別格本山「浄瑠璃山:国分寺」。『薬師如来』を本尊とします。 天平十三年(741)、聖武天皇の勅願(詔)によって諸国に68ケ寺の国分寺が建立されました。続日本紀に「…
石段参道の途中、大専坊跡と向かい合う位置に建てられた「茶室・芳松(ほうしょう)庵」。菅原道真公はお茶に関する故実を調査、研究され世間に喫茶の習慣を広められ茶聖菅公と称せられました。菅公とお茶の深い関わりを後世に伝えるため、大江 宏氏の設計によ…
防府天満宮客殿背後、左手の園内に立つ『毛利重就公』像。毛利氏二十一代当主で長門国長府藩八代藩主・のち長州藩七代藩主となります。寛政の天満宮社殿の造営、周防国分寺金堂の改修、浜の塩田開発と防府の発展に大きな足跡を残しました。 何とも言えない優…
日本最初の天満宮とされる「防府天満宮」。トップは「扶桑菅廟最初(ふそうかんびょうさいしょ)」の碑。防府天満宮は扶桑国(日本)で最初の菅公を祀る所と言う意味。昭和62年『村田博氏』により奉納されました。 扶桑菅廟最初の碑から東へ進むと「天神本地観音…
防府天満宮境内の西南隅に北面して建つ「国指定登録有形文化財:春風楼」。木造二階建入母屋造、桟瓦葺、桁行三間、梁間三間、御影石の基壇の上の土台に据えられており、古い案内には「通夜堂」とあります。 「十代藩主毛利斎煕が社頭に五重塔の建立を思い立…
昨日に続いての「防府天満宮」、ゆっくり確実に登って見上げる先に〆鳥居。その先に姿を現すのは、左右に回廊を巡らせた朱塗りの重層楼門。生憎の雨ですが参道の石畳に映り込む楼門の神秘さはまた格別。 とは言え、晩秋の雨は医師から色々と注意されている私…
防府市松崎町に鎮座される「防府天満宮」。御祭神は『菅原道真公(すがわらのみちざねこう)』。相殿神に『天穂日命(あめのほひのみこと)・武夷鳥命(たけひなどりのみこと)・野見宿禰(のみのすくね)』。 創建当初は「松崎天満宮」「宮市天満宮」と称しましたが…
「玉祖(たまのおや)神社」境内には、社号標を始めとして沢山の碑が奉納されています。其の二では意外とスポットが当たらない碑や石造物を紹介します。 一の鳥居側、玉垣の内に国弊社碑と亀趺、横に社号標。 「亀趺」 正面から見ると・・「笑うてはる」 一…
防府市大崎に鎮座される「玉祖(たまのおや)神社」。御祭神は『玉祖命(たまのおやのみこと)』。式内社で周防国一宮。旧社格は国幣中社。各地の玉祖神社の総本社。一の明神鳥居は明暦三年(1657)「毛利就信」の寄進。 「玉祖命は五伴緒神の一柱として中国地…
防府市(ほうふし)は山口県のほぼ中央部、瀬戸内海の周防灘に面する市です。一級河川佐奈川の河口に位置し、県内で最大の防府平野を有しています。東を周南市、西・北を山口市に隣接。古くから周防の国の国府として栄え、また、交通の要衝として発展してき…
美祢市の中・東部に広がる日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。 1955年に国定公園(秋吉台国定公園)に、1964年に特別天然記念物に指定。 標高300m前後の緩やかな台地上面は急崖と、麓に広がる平野に囲まれた広大な草原。観光案内では一面の緑の中に白い石…
別府厳島神社の境内に湧く「別府弁天池」。神秘的な池と観光案内に紹介されていましたが・・・・まさかこれほどとは・・・!! エメラルドグリーン・コバルトブルーという形容詞がこれほどしっくりと似合う池なんて、早々お目にかかれるものではありません。…